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  • 2023/08/06

    Katriina Etholén氏によるインタビュー動画が公開されました | 動画を見る

  • 2023/07/26

    日本棋院にて開催のNFT文化祭にてステージ出演が決定しました | 詳細を見る

  • 2023/05/30

    CHIMERATIVE monsters 物怪鬼滅羅 のPVに楽曲を提供しました | 楽曲を聴く

  • 2023/04/05

    NFTプロジェクト「X2E-HEROES-和」に楽曲提供しました | 楽曲を聴く

  • 2023/03/10

    Sound DesertにてCryptoWagakkiの楽曲NFTの販売がスタートしました | Sound Desertで見る

  • 2023/03/04

    新コレクション「CryptoWagakki AUTHENTIC」の情報を公開しました | 詳しく見る

  • 2023/02/12

    CryptoWagakkiの新ユーティリティを発表しました | 詳しく見る

  • 2023/02/08

    東京ビッグサイト開催「宿フェス2023」京都ブースにてFounder久が箏を演奏しました。

  • 2023/01/23

    オンライン学習サービスSchooの授業に、Founder久の講師としての出演が決定しました | 授業ページはこちら

  • 2023/01/21

    書籍「クリエイターのためのNFT参入マニュアル(三才ブックス)」にてメタバース中継ライブについて紹介されました。

  • 2022/11/06

    『NFT COLLECTION IN KYOTO』に出展し、会場の音楽プロデュースを担当しました。

  • 2022/09/03

    伝統音楽NFTプロジェクトCryptoWagakkiをスタートしました。

  • 2022/07/16

    サブプロジェクトCryptoWagakki SEEDを先行スタートしました。

Articles

ABOUT

CryptoWagakkiは、web3時代の伝統音楽NFTプロジェクトです。

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和楽器3.0

明治時代、開国とともに西洋音楽が入ってきたことで、日本の音楽は大きな変化を遂げました。

私たちはその明治維新後の日本音楽を『和楽器2.0』と定義しています。

時は流れ、私たちはインターネット全盛の時代に生きています。

私たちが提唱する『和楽器3.0』とは、まさにこのアフター・インターネット時代の伝統音楽。その歴史は始まったばかりです。

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和楽器を使用した新たな音楽作品の制作

誰もが当たり前のようにコンピュータで音楽を作り、それをインターネットで世界中にシェアできる現代において、伝統音楽も変化を求められています。

伝統は常に継承と更新を繰り返してきました。

今、何を継承し、何を更新すべきなのか。具体的な音楽作品でその答えを示します。

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世界中の音楽家がアクセスできる、和楽器専門のサウンドライブラリー

私たちの発行するNFTを購入することで、和楽器の本格的な生演奏音源へのアクセス権を獲得できます。

サウンド素材にはキーやテンポ情報が記載されており、ポップスやEDM等のジャンルにも非常に使いやすく、伝統音楽の知識がない人でも本格的な作品を作ることができます。

私たちの目標は、このプロジェクトを通して日本人はもちろん、世界中の音楽クリエイターが和楽器を曲の中で使うことが当たり前になるミュージック・シーンを目の当たりにすることです。

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最新技術を使った文化体験企画

NFTやメタバースなどの最新技術を使うことで、伝統音楽の体験を今まで以上にリッチにすることができます。

企業様や他ジャンルの方々と積極的に連携し、今までリーチできなかった層にも、和楽器というコンテンツに魅力を感じてもらえるよう、様々な取り組みを行っています。

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業界の問題解決

伝統音楽業界は、楽器販売数の著しい減少など様々な問題を抱えています。

この危機的状況を打開し、数百年先も日本の音楽が愛される未来を作ることも、当プロジェクトの重要な目標の1つです。

CryptoWagakki SEED

和楽器サウンドライブラリーへのアクセス

CryptoWagakki SEEDは和楽器の生演奏に特化したサウンドライブラリー型の音楽NFTプロジェクトです。

NFTの保有枚数に応じて、コレクション内のオーディオ素材を商用・非商用問わず自由に使うことができます。

サウンド素材にはキーやテンポ情報が記載されており、ポップスやEDM等のジャンルにも非常に使いやすく、伝統音楽の知識がない人でも本格的な作品を作ることができます。

本物の和楽器の音色を使って、ぜひ新たな音楽作品を創造してください。

また、サウンドライブラリへのアクセス以外にも様々なユーティリティを多数ご用意しています。

音楽クリエイター以外の方も、NFTを集めることで様々な特典を受けることができます。

CryptoWagakki AUTHENTIC

"足るを知る"大人のための音楽NFT

CryptoWagakki AUTHENTICは、洋楽器や電子音等を一切使用せず、純粋な和楽器のみで創られた楽曲のためのAUTHENTIC(=真正)なコレクションです。

要素を削ることで、より和楽器の繊細な音の変化を楽しむことができます。

「足りないことを楽しむ」大人のための音楽NFTです。

当コレクションは単なる音楽作品集としての域を超え、触れた人の価値観や美意識、ライフスタイルなどを体現するアート作品としての立ち位置を目指します。

ミニマルでスタイリッシュな世界観を共有できるブランドとのコラボレーションや、リアルイベントなどを今後行っていく予定です。

GENESIS COLLECTIONS

楽曲・アートワーク共に最高のクオリティの作品をテーマごとに集めた、CryptoWagakkiの最上位コレクション。

01

和楽器の音色と伝統音楽の語法を
デジタルサウンドに落とし込んだ作品集

02

2nd Collection is is currently being prepared...

楽曲一覧(GENESIS)

MESSAGE

僕には後悔があります。

失敗があります。

変えたい過去があります。




一時期音楽を辞め、多くの時間を無駄にしてしまったこと

渾身の力で作ったサービスが大コケしたこと

リーダーを務め、本気で活動していたバンドのメンバーから解散を告げられたこと

腰を壊してドラムが叩けなくなったこと

好きな人に振り向いてもらえなかったこと




そろそろ恥ずかしくなってきたのでこのくらいで止めておきますが…

こういった失敗や後悔に対し、

「あの経験があったから今がある」

こう言えたらどれだけ救われるでしょうか。

こういうことを考えてしまうということは、僕はまだ「過去に囚われて」いるのだと思います。

過去の出来事を夢に見ることも、今だにあるくらいです。

古今東西の多くの偉人が「過去に囚われるな」「今を生きろ」と言います。

理屈ではわかっていても、これは非常に難しいことです。

ただ漠然と生きているだけで、過去を「素晴らしかった!」と思えるようになるなんて到底思えない。

僕にとって、これを克服する唯一の方法は、「自分にとって今、最も重要なことを成し遂げる」こと。

それ以外では不可能だと感じています。

「終わり良ければすべて良し」ではないですが、「あの経験があったから今がある」と心から思える地点に到達すること。

それができて初めて本当に、過去の呪縛から解放されるような気がします。

僕にとってのそれが、CryptoWagakkiというプロジェクトです。




僕はこのCryptoWagakkiを、伝統音楽の文脈だけで終わらせるつもりはありません。

伝統文化に限らず他のあらゆるジャンルにおいて今、日本に元気がありません。

日本の製品やコンテンツが世界で戦えると、多くの日本人が本気で信じられていない。

僕はこの状況が、いち日本人としてめちゃくちゃ悔しいんです。




もし、今の日本がNFTやweb3の文脈で復活する可能性があるのなら、僕はそれに賭けてみたい。

情熱と才能のある人が適切に団結すれば、全く不可能なことではないと思っています。

このままでは、元気のない日本を次の世代に渡すことになりかねません。

そうではなく、日本人のクリエイティビティが世界を席巻し、

日本のクリエイターすげーじゃん!というのを次の世代に見せたいとは思いませんか。




CryptoWagakkiの理念は「過去を再解釈する」です。

この言葉は表向きにはプロジェクトの創作理念を表した言葉ですが、

同時に、『後悔や失敗に新たな意味を与え前に進むのだ』という、非常に個人的な決意表明にもなっています。

プロジェクトの理念と、僕の生き様が同一化しているのです。

故に、このプロジェクト自体が僕の人生であり、その逆も然りなのです。




僕はまだ、道の途中です。

なので1つも偉そうなことは言えませんが、

僕と同じように過去に囚われている人、

伝統の価値や美しさを信じている人、

そして、日本人クリエイターの可能性を信じる人と、

このプロジェクトを通して、一緒に走りたいと思っています。

久 HISASHI

Founder Profile

久 HISASHI 久(HISASHI)

久(HISASHI)
箏奏者/作曲家/音楽NFTクリエイター

母親の影響で箏を始める。
箏を小嶋夏子に、ピアノを加藤福代氏に、作曲を船橋識圭氏、和声・オーケストレーションをino氏に師事。

箏奏者として、アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、ノルウェーなど各国の作曲家・レーベル等のレコーディングに参加。ニューヨークオフブロードウェイTheatre Rowにて箏を演奏。

箏の他、幼少よりピアノ、中学生でドラムを始めるなどクラシック、ロック、メタルなど様々なジャンルの音楽をプレイ。ドラマー兼コンポーザーとしてヴィジュアル系バンドやメタルバンドに参加。

作曲家としては和楽器を使った楽曲を得意とし、国内・海外への楽曲提供実績あり。2022 ペトリコール国際音楽コンペティション Arrangements部門ではセミファイナリストに選出される。

2022年に和楽器NFTプロジェクトCryptoWagakkiを設立。NFTやメタバースなど最新のテクノロジーを伝統領域に活用する活動は書籍で紹介され、注目を浴びる。

【NFTクリエイターとしての実績】
NFTJPN 9月・10月・11月プレ運用 推薦作品 選出
WAFUKU GEN「秋エモ祭り」自由創作部門 最優秀賞
WAFUKU GEN「わふ秋コンペ」佳作
日本最大級のNFTイベント『NFT COLLECTION IN KYOTO』会場の音楽プロデュース担当
NFTプロジェクト「X2E-HEROES-和」楽曲提供
NFTプロジェクト「CHIMERATIVE monsters」楽曲提供
書籍「クリエイターのためのNFT参入マニュアル(三才ブックス)」にてメタバース中継ライブについて紹介

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